2024年8月20日
僕らのズンチャカ!日記【コミュニケーションって難しいよね編】
こんにちは~縁の下ズのな~み~です🙌
さてさて、今回はステージを彩ってくれる装飾部門のDマスターについて書いていきます。
Dマスターの「D」はデザインのことで、
渋谷ズンチャカ!当日のステージ装飾を担う部門です🫡
やっぱり、ステージだけポツンと置かれていても寂しいですから装飾がないとね~
Dマスターの醍醐味は何といっても自分の努力がカタチになってステージに飾られること!
今年はどんな装飾をしてくれるのか楽しみですね!
つい先日、お試しでミニ楽器を作ったり、
ジャングル??をイメージするための装飾を作ったり、
本番に向けてイメージが具体的になってきて、手を動かし始めたので、
今、波に乗り始めた部門です!🏄♂️
とはいいつつも、Dマスターはメンバーの年齢層が
小学生から50歳以上となっていて、世代がどの部門よりも幅広くなっています。
そうなれば当然、コミュニケーションの取り方も難易度は上がってきます。
そんな中で、部門長のやまさん(と僕は呼ばせていただいている。)はズンチャカ!に
何年も参加している継続メンバーなので問題はなさそうかと思うと、
これがまあ、難しい・・・🌀
継続メンバーの発言は新メンバーにとっては大きく影響されてしまいます。
やまさん自身も発言の影響力がわかっているからこそ新メンバーに発言を促しますが、
新メンバーはわからないことがわからないので何も言えずに終わってしまう。
結果、MTGでは話があまり進まずに時間がきてしまう。
そんな負のループを抱えていました。
ところが、7月後半のMTGでメンバーそれぞれの想いを話す機会があり、
1人1人の話をしっかり聴く機会がありました。
その後、いつもより長く部門会の時間をとってお互いがわからないことを言い合える雰囲気ができ、
みんなで装飾をやってみよう!というところまで辿り着きました。
いつもはインフォメーションしかなかったDiscordでも徐々に意見を出し始めています。
副部門長の真人君が部門の動きを把握し始めたことで、少しずつチームとして前進してきました。
そんな姿を横目に見ていると部門としての楽しみである「みんなで作業ができること」を
達成できるきっかけを掴んだかな~と思っています。
7月までは悩んでうつむき気味だった、やまさんも徐々に前を向き始め、
みんなと話すことを楽しんでいる姿を見かけるシーンが多くなりました。
Dマスターほど渋谷を彩ることができる部門はないと思っています。
手を動かした分だけ装飾の成果としてカタチになっていきますし、たくさん動かしてイメージを膨らませてほしい!
個性あふれるものづくり大好きメンバーがたくさん揃っているのだから、活かさない手はないぜ!
と個人的には思っているので、掴んだ波は逃さないでそのまま当日まで乗り切ってほしいと思います✨
10月20日(日)に渋谷に来てくれた人たちが「お?今日の渋谷はひと味違うな」と
感じさせてくれることを楽しみにしています🎶